知識のスコップ片手にサブカルチャーやカウンターカルチャーをDigする(エッセンシャル・ワーカー)トリオの極上エンターテインメント。 今、あなたが摂取している「音楽」「ファッション」「映画」「漫画」な
※この番組で音楽は流れません 図書館にはいつも 暴力的で 性的で 差別的で 戦いの愚かさを 僕たちに教えてくれた 漫画があった アメ公が噛んでいたガムのように 何回も読んだ その記
※この番組で音楽は流れません 推しを押す推進力が 最高潮に達したとき 人は何にでもなれるのか 音楽と踊りが あの子を推しの狂気へと誘うのか ホワイトな人間性が ファンを軍隊にしてしまうの
※この番組で音楽は流れません 何も無かったブリングが ヒップホップという 自分を見つけたとき 少年たちが ヒップホップなトリオを ブラウン管越しに見つけたとき 不安がクリエイティ
※この番組で音楽は流れません Kの中に混在する様々な音楽は 現在 世界中の人を巻き込み ポップスの真ん中を突き進む 模倣のオリジナルが響くスタジオの 豪華なセットの中で 彼らは 彼
※この番組で音楽は流れません 新譜も 旧譜も 世代の壁が崩壊した今 若者はどんな音楽を生み出すのだろうか? カルチャーの元に生まれたエイジのヒップスターが 僕たちに贈った高揚感のように 古
※この番組で音楽は流れません サンプリングの魔法が紡ぐ物語ももう終盤 レアグルーヴの一瞬を見つけ出す JAZZの遊びが聞こえて来た ビッチを変え 切り刻まれた音楽の断片で 一体、どれだけの
※この番組で音楽は流れません 僕たちはCDを買わなくなった ましてや 店頭のポップを熟読し ジャケットのフィーリングを聞いて 感情の赴くままレジに向かう そんな話はめっきり聞かない し
※この番組で音楽は流れません サンプリングされたレアグルーヴ 気の抜けたおしゃれなループ 真似を開き直ったクリエイティブ オリジナルではないセンスがクール と、あからさまに踏んだ韻を 彼ら
※この番組で音楽は流れません 物悲しいエンディング 楽しみにしていたあのアニメが終わった感情 何故あんなに切ないのか? あの頃の少年はその寂しさを 胸に抱いたまま 新しい音楽を探究した
※この番組で音楽は流れません 山下達郎が灯した火は 時代と相まり 豪華なホーンセクションが彩る 炎の旋律となった その火種は現代もなお色褪せず ある時を境に全世界に飛び火した 都会的なグ
※この番組で音楽は流れません 振り分けられ 枠に入れられてしまった あの頃の音楽達 都会的な彼らのアーバンなそれは シティポップと名付けられ 現代の街を当時のグルーヴのまま歩く 僕らが彼
※この番組では音楽は流れません マリファナのゲートを通り LSDの遊園地へたどり着いたロックスター達 クリエイティブな音楽が 彼らの遊びを1000年の遺産へと押し上げる その音楽は
※この番組では音楽は流れません 資本主義を呪ったヒッピーの亡霊は ロンドンへ辿り着く イビザ島で少年たちは何を見たのか? 鉛空の下で モードな不安を抱えていた少年たちは ドラッグと 壊れ
※この番組では音楽は流れません 狭くて汚い部屋 酒の空き缶と乾いたツマミ カオスな若さはその空間で十分だ。 その、世界一小さなフェス会場 音楽の代わりに見たあの映像 裸の女が川で揺らす乳房
※この番組では音楽は流れません 宇多田ヒカルがBADモードの夜に 僕たちはGOODモードだった マイクで会話を回して吸った 音楽を焚いた それは周波数の煙 多幸感。 Podcas
※この番組では音楽は流れません 都合がいい女 差別的な思想と寝た カウンターカルチャーとも寝た 時にはハードドラッグの入り口とも寝た 本当の私は消されていったの 私は 都合がいい女 ・
※この番組では音楽は流れません 「男子!!静かにして!!」 ちっ またアイツか 最近、風紀委員長になったアンスリン子の声が 教室中を駆け巡る 俺たちはクールにジャズを演奏したいだけなのに
※この番組では音楽は流れません カルチャーという果てしない何かを 掘り進める僕たちの寂れたスコップ 固くて厚い地層にぶつかる その地層は 政治や金に塗れたサイケデリックな地層 人間の音楽的
音楽ってこれでいんだよな 心が開放された瞬間だった 上手くなきゃいけない カッコよくなきゃいけない 知識がなきゃいけない そんな事はどうでも良いと思えた 僕が音楽をやって 楽しくて 心が震える それで
※この番組では音楽は流れません ブリングはディラを模倣し ヒップホップの真髄に触れる。 ナベはヒップホップを畑と呼び その畑にディラという種を植えた。 心の底からクリエイティブなヒップホップの革命的