日本放送ポッキャステーション 5 月 5 日月曜日子供の日今日の天気は晴れ後曇り日本放送飯田浩二の OK 工事アップ
朝 6 時を過ぎましたおはようございます日本放送アナウンサーの飯田浩二ですおはようございます日本放送アナウンサーの新葉一華です日本放送飯田浩二の OK 工事アップこの後 8 時まで生放送です連休真っ只なようでございますけれども我々はいつも通りに放送していくということで月曜もそして明日の振替休日も
放送があるという感じでございます連休もさすがにこれだけ長いとあんまり遠くには出かけずにという方も多いかもしれませんが事前のアンケートなんか見ると 3 割 4 割ぐらいの人は特に予定もなくそして家やその近所でちょうど衣替えのシーズンでもあったりとか
これをタイミングにしながらお掃除的なものをやっちゃおうかとかいろいろうちも物ひっくり返したりなんかもするんですけどちょっと近所に買い物行くとか何とかとか車使う人が多いかもしれませんが
毎日新聞の今日の 11 面に乗り物酔いなぜ起こるっていうね暮らしの中の科学という記事があったおーと思って読んだんですけど結局ねこのメカニズムの話バランスを司る三半期間だとか自設期だとかっていうのがいつもと違うぞといつもと違う回転方向だとかいつもと違うような加速や減速があるということを気づくとやばいとなって吐き気だとか
冷や汗だとかいろんな症状が出てくると考えてみたら私もですね子供の頃って本当電車に乗ればすぐ車用意してた電車で酔ってましたか電車で酔ってましたよ電車好きのくせに電車に酔うっていうあの
乗ってた電車がまたですね近所を走ったのが京浜急行これはもう加速減速素晴らしい性能を持っている電車たちでですねギュンと上がってグッと止まるとしかも結構ねバンクのきついカーブをグーッと行くというね
大好きだったんですよ大好きなんですけど乗り物は比較的誘発しやすいというですね最近でも見なくなったね電車の中でもこう具合悪くなっている子っていうのも昔と比べると多分電車の性能も良くなったりとかそんなには言えなくなったりとかいろんなことがね
よくなってるんだと思うんですけどでも昔から遠くを見ろとか窓開けて風を切るとその方が涼しくなるからよくなるとか記事でも遠くのものを見るっていう伝統的な対処法はいいんだとやっぱりそうなんですね学者の先生も言ったりとか遠くの景色は近くよりもゆっくり見えて視覚から情報が安定するんだとなるほど
結局目から見た情報とバランス感覚とが違うぞってなると気持ち悪さを生むそうなんですが耳の情報ということで最近名古屋大学が 100Hz の音で磁石器を刺激すると交換神経が活性化されて並行感覚が良くなって結果として乗り物用意を和らげるんだと
という研究をしていてこれそうするとですよサブリミナル効果でもないけど列車の中に一定程度の音がへーみたいなことになってるとそれはそれで乗り物用意の減少になるみたいなあるいはイヤホンで乗り物用意しやすい子はそういうことを聞かせておくとみたいなのが将来的には良くなるかもしれないっていうね
その可能性ありますよねテクノロジーの進歩みたいなものはいろんなところに行くなというねとりあえず今はそういうものがまだないので私は危ないなって時は酔い止めを持っていきますよそうだよね結局酔い止め飲んで寝かしちゃうのが一番の乗り物酔い対策になる今のところそうですよね今日もそんなお子さんを連れて運転される方も多いかもしれませんどうぞ安全運転を続けてください
ゴールデンウィーク中もね国内外ニュースが動くとこういうところでいやこの川崎の 住宅で女性の遺体が見つかったという事件非常に衝撃的でまああのストーカー被害をね 訴えていたしかしながらまあご家族の方ね
味方とこれ警察の言い分というのはだいぶ異なってますけれどもただストーカー被害に対して未然に防ぐようなシステムはあるんだけれども対応してくれなかったじゃないかと結果的に最悪の形になってしまったではないかというのは小崎の言い分であるというところこれ警察の内部で
こういうストーカー事案等々に対応する生活安全課であったりとかその辺で人員がどうやって割かれていったかそれによって所内で諸葛といっても広いのでどこまで対応できていたのかそれが結構都道府県警によって違うんだみたいな話というのもね戦中の人をちゃんと人員配置つけているところもあれば生活安全課他の業務もある中で兼務でやるところも
それから後ほど取り上げてまいりますけれども
中国との関係であるとかあるいは長谷防衛大臣スリランカ訪問など要人の海外出張というものが続いております今日のコメンテーター石川和夫さんとその辺も深めていこうと思っております一面トップざっとご紹介いたしますと今日の紙面はバラバラという感じになってますねさすがに連休中ということで株式相場動いてないということがあるのでだいぶ紙面も薄いなと
持った感じの手触りがやっぱりいい少ないなという感じがいたします 朝日新聞年収の壁家の中にも年金 3 号制度男女の役割分業強化ということでこの第 3 号非保険者制度というものこれ あの
専業主婦の奥様に対して旦那さんの入っている年金制度の中で年金の課金を払ったことにするという制度それによって 65 歳以上今は年収の支給要件もいろいろ年金の支給要件も
いろいろ変わってますけれども基本的には 65 歳以上になれば一定額の年金を奥さんももらえるという制度でありますただそれを続けるにはある一定程度の年収で抑えなければいけないという年収の壁があるとそれこそ年末になるとパートさんが皆さんそろそろ上限超えちゃうからお休みしますみたいのでシフトが組みづらいみたいな話になっているそれについての話です
それから読売新聞はパブコメパブリックコメント大量の特定意見ということでこれあの政策やるときにですね一定程度世の中からどういう意見があるのかというのを集めるシステムというものが国の政策決定の仕組みの中にあるんですけれども 1 万件以上意見が寄せられていたもの
ものが 10 件ぐらいあったんですけれどもその中で同じような意見で人を変えてというのが非常に散見されるとこのあたりはネットの進化等々で例文があったりだとかあるいはコピペでガンガン一人の人が複数アカウント作って回すみたいなことこれ SNS 上 X などでもそういうのがすごい問題になってますけれどもパブコメでもそういうことが起こっているとこういう政策に対するノイズみたいなものをどうやって
削除していくのかというのがまた問題になってまいりますそうでないとラウドマイノリティなんて言い方もしますけれども声の大きい少数意見というものに過度に取られると大きなサイレントマジョリティを取り逃すということになって結果政策が歪になるということにもなってまいります
この時間最新の株と為替の情報をがいため.com 総研調査部長の神田拓也さんに伝えていただきます神田さんよろしくお願いしますはいがいため.com 総研の神田ですよろしくお願いします連休中もありがとうございますよろしくお願いしますよろしくお願いします
よろしくお願いしますお願いします現地先週 2 日のニューヨーク株式市場のタウ平均株価は前の日に比べて 564 ドル 47 セント高い 41317 ドル 43 セントで取引を終えましたうん
ハイテク銘柄中心の NASDAQ 総合指数は 266.99 ポイント上がって 17,977.73 でした
演奏場は約 45,000 円高取安の 1 ドル 144 円 95,000 付近で取引を終了今朝も同水準で取引が始まっています 2 日に発表になりましたアメリカの 4 月雇用統計は農業部門以外の雇用者数が市場予想を上回るなどまずまずの結果となりましたトランプ関税がアメリカの労働市場の逆風になるとの懸念が和らいだことから
うん
ただアメリカの中央銀行にあたる FRB は今週 7 日の FOMC に続き来月 6 月の FOMC でも施策金利を 4.25 から 4.5%に据え置くとの観測が広がりアメリカ国債の利回りが上昇する中ニューヨーク市場終盤にはドルを買い戻す動きも見られました
パネル FRB 議長が FOMC 後の会見で今後の利下げの道筋についてどのような見解を示すかが今週の見どころになりそうです
あのーここのところトランプさんがまあ一時期はパウェルさんに対して非常に批判して ましたけれどもなんか 26 年の任期まではあの途中でクビにしたりしないんだみたいなことを言い出しましたね パウェルに対するね批判を強めるとこうマーケットがね
ドル安、債券安、株安、トリプル安なんて動きになるケースがありましたんで市場の圧力にトランプさんちょっと押される形で発言修正という格好になってますなるほど
それからマーケット関係でいうとウォーレンバフェットさんという投資界の巨人みたいないよいよ引退だということがありますがこういうのってマーケット影響したりするんですか?なかなかかつてのポンドショック
ようなことを記憶にある投資家はもうあんまりいないと思われますしね合わせ市場の方ではそんなに影響はないのかなというふうには思っておりますイギリスポンドに対して挑戦してというか売り浴びしてて結局売り崩したっていうしかもその時の現場やってたのが今の財務長官のベッセントさんなんですよね
なんか歴史が回ってくる感じがしますねそうですねかなさん連休にもかかわらず本当に出ていただきましたありがとうございましたありがとうございましたお送りしております OK 工事アップ今日は子供の日いろいろねメール X もいただいておりますがふみふみ 23 さん地元の建設会社さんが今年もクレーン車で恋のぼれを出していましたというね写真付きで送ってくれましたけどすごいですねえー
クレーン車って言ってもトラックの後ろの荷台にぐらいのものじゃなくて本物のビルの交渉作業に使うようなクレーンそこからワイヤーを垂らしてそこにこいのぼりがもうこれ 10 匹以上泳いでるぞというね朝方の写真を送ってくださいましたありがとうございますありがとうございますなんかこういうのもねいろいろ工夫を凝らしてみんなやってんだなってのはね本当ですねかっこいいねでもやっぱりねこういう広い
空を泳がすっていいねしかもお天気関東地方は晴れのち曇りで崩れることもなさそうなのでこいのぼりも気持ちよく泳げるんじゃないですかねいいお天気ということ日本総屋上の温度計今 16.6 度となっております
さあこの時間からコメンテーターの方々ご登場です今朝は制作アナリスト石川和夫さん少し途絶遅れとりまして電話でまずはご出演ということになります石川さんおはようございますおはようございますよろしくお願いいたしますよろしくお願いしますすいません祝日も朝やからありがとうございますこちらこそすいませんよろしくお願いしますまずは取り上げるニュースこちらのニュースです
赤澤経済再生担当大臣アメリカとの 2 回目の関税交渉が終了 アメリカの関税措置を受けて赤澤経済再生担当大臣は日本時間 2 日 2 回目の日米交渉を行いました赤澤大臣は一連の関税措置の見直しを求めた上で次回の交渉を今月 終旬以降にするため日程の調整を進めることで一致
報告を受けた石破総理は次回の交渉でのさらなる進展に向け迅速かつ緻密に検討するよう赤澤大臣と林官房長官に指示しました非常に突っ込んだ話ができたと言いながら中身はまだ具体的には見えてこないとこういうところですがこれどう見たらいいですか石川さんこれ相手がトランプさんですからねだからいわゆる
どう出るかわからんっていうサプライズの連続いい意味でも悪い意味でもサプライズの連続だと思うんですよ普通こういうのっていうのはですね国同士のやつっていうのは大統領一人とか誰か特定の人一人が意見なんていうんですかねその交渉を左右するというのは相手が独裁国の場合はそうなっちゃうんですよだけどアメリカってもう誰がどう見ても民主国家じゃないですかそうですね
って考えますよねでも民主国家じゃないですよ今今この現状は第一次トランプ政権もそうだったですよねだけどね今もそうですけどねこれはある意味で独裁国家と交渉してるとつまりどんな向こうの閣僚とか担当者が出てきたとしてもトランプ大統領が最後イエスとかノーとか言わないと決まらない
だから何が出てくるかどうなるかわからない開けてくる玉玉子みたいな感じでそういう状況だと思います私もね最初ね第一次トランプ政権の時もそうだったんですけどもともと経済参入省にいたもんですからねそういう貿易の担当局があるんですよねそういうところでおいおいこれ本当にどうなんですかねともう
もう聞いたりなんかするとね本当にわかんないって言われてて こんなことは本当にあるんですかねとあのアメリカ相手になんていうことをよく聞いたもんですけど今回も似たようなものをですねっていうかね これねひょっとすると第一次トランプ政権時よりも面倒くさいと思いますよ面倒くさい 第 1 次トランプ政権時っていうのはあのね日本に対して
そのあのどうのこうのってね今と比べるとあんまりねそんなにねあのウォーターをするような話じゃなかったんですよっていうのはあのこれね当時安倍総理だったでしょそうでしたねやっぱりね日本の安倍政権と第一次トランプ政権との関係というのはまあ細かなところではいろいろありましたけれども
なんやかんやうまくいったんですよだけどね第二次トランプ政権になってからやっぱりね日本の顔が変わったでしょやっぱり向こうは足元見てるなと私は思いますねこれねパラレバでしょうがないんですけれどももし安倍総理が生きておられて安倍さんが総理でおられたら全然違うことになったんじゃないかとまず最初に
感想って言っちゃうんだけど最初の私の感想ってのはまずここにありますよねなるほど日本側がね持ってるカード出せるカードがすごくその
赤澤さんもね石場合意から全面合意包括合意しないとダメだと言ってたじゃないですかつまりね昔の一米交渉でね今から 50 年くらい前に沖縄の交渉があったじゃないですか沖縄の変換のねあの時に
糸を打って縄を買うとつまり日米戦異交渉ってのがあったんですよイスクアパレルの戦異交渉ねあの時というのは個別に合意できなかったんですよ細かなところでところが最極の判断で日本の政権がね戦異交渉でものすごく情報しますとその代わり沖縄を戻せみたいなそんなことやったじゃないですかはい
今回だってね例えば私なんかエネルギーとかねそういう国防とかそっちの方に非常にやっぱり日米関係ってのは大事ですから今ね中国ロシアとの関係を見るとそういう全体的な例えば原子力潜水艦を買って車を売るみたいなねそういうような大きな交渉が絵を描く人が日本側にいないついでに言うとですねアメリカ側にもひょっとしていないんじゃないかと
だから全体的に小さくなっちゃってると自動車だったら自動車を売れみたいなことじゃないですかこれは日本無理だと思いますよ自動車売れませんよアメリカの車売れないと思いますね
厳しいですねそういうようなこと包括的なこっちを上手からこっちを譲ってねみたいなそういうのがまだ見えないですねそういうの誰がハンドリングするのかもわからないし
だけどねアメリカの方がまだ日本よりもそういうシナリオを書く人がアメリカの方が日本よりもいるとは思うんですけれどもそれがそのトランプ政権トランプ内閣というのかなチームトランプの中にいないんじゃないかなと日本にももちろんいないけど
それがややこしくなってるんだと思いますよそうするとトランプさんとの課金その辺は全部トップ交渉でやるしかないってことになってくるわけですかねそうなんですよただねただ飯田さんねトップ交渉やるにしたってはい
日本側がそのぐらいの度量つまり自動車を売るとか売らないとかそういうような個別のことじゃなくて自動車の分野はこうだから例えば国防の関係でこっちをやらせろだとかねそういうようなまだね糸を打って縄を買うみたいなそういうカードを日本の国内で持てるかどうかこういうことを考えるとこれがまたねうんうん
その政治力日本の国内を抑えるだけの政治力を日本が持っているか今少しの党だし大きな変化にまつわる交渉なんかも結果今から見るとその繊維産業は決定的なダメージをそこで受けたわけですもんね
そうなんです繊維じゃないところにこういろいろね素材産業だとかっていうところに転換していかなかったら生き残れなかったとなんとか棒という会社がいっぱいあったけれどもとその日本の産業構造までこれ考えて本当やらなきゃなんないんだけどそんなことができるかですか
あのね僕はねなんでこの繊維のことを言ってるかというと実はね通産省旧通産省時代に繊維を担当してたんですよねなるほどそうですかそうですかその時の当時の経緯をねやっぱり知った時に本当に繊維産業の時に板手を得たわけですよ板手を打ったんですねその時にものすごく手厚くやったわけあーなるほどでもねこれはね繊維産業一つ一つというかそれにまつわるつまり繊維産業というそのに対しては手厚くできた
一部の家だからできたんですよだから繊維産業がなんというのかな犠牲というか泥をかぶったというかそういうところこれがね日本の政府の中でちゃんと政権が抑えたんですよ今回今抑えられるからですね石川さん後ほどスタジオでまたじっくりお話し行こうと思いますよろしくお願いしますはいお願いします
お聞きの配信プログラムは日本放送飯田康二の OK 康二イヤップの再編集版ですポッドキャスト YouTube でお聞きのあなた通勤や移動中に最新ニュースを抑えておきたい方放送内容を少しでも早く知りたい方
スマホやパソコンからラジコのタイムフリー機能でお聞きいただくと放送中であれば追っかけ再生も可能ですし放送後でも好きな時間に番組のコンテンツを自分で選んで聞くことができます
毎朝 6 時の生放送では登場するコメンテーターの最近の活動はもちろんたっぷりとニュース解説をお送りしていますレギュラーコメンテーターに加えて専門家と随時つないで掘り下げてお届けしていますまた株と為替の最新情報もお送りしています
日本放送のエリア内でお聞きの皆さんラジコラジコのタイムフリーでチェックしてください番組公式 X ではこれから登場するコメンテーターや取り上げるニュースなど最新情報を発信していますぜひフォローして番組に参加してください
日本と世界の今がわかる朝のニュース番組飯田康二の OK 康二アップ今朝のコメンテーターは制作アナリスト石川和夫さんですスタジオご到着ですおはようございます改めてよろしくお願いいたしますよろしくお願いいたしますありがとうございますこの連休中にもかかわらずすいません本当にありがとうございます
ということで先ほど日米交渉についてのお話でその一番最後のところでかつての戦意交渉の時そしてその後の対応というお話もありましただから例えばあの時はね糸を売って縄を買うと戦意交渉ですごく情報するそのために沖縄返還みたいなそういう大きなだって大きいじゃないですかあれってものすごく政権内での意思決定今回も本当に
さっきも言いましたけどちょっとちらっと例で言いましたけれどもね車を売るために日本に関税をかけてるじゃないですか売れなくなって困りますよね日本の産業自動車産業だから自動車を売るために向こうから原子力製水管買うぐらいの大きなそういう決定ができる人が日本のまず総理としてどうか政権としてどうかというのと事務方でそういうことを進言する人がいるかどうかと言われるとこれは今のところ誰もいないんじゃないか
じゃあこれどうなるんですか日米交渉アメリカ日本とだけ交渉してるわけじゃないんです世界ってやってますよねトランプ政権はちょっとさっき言い残したことがあるんですけど最終的にこれアメリカ国内が下手って下手ってしょうもないもうどうしようもないということでこれはアメリカ国内でどっかありの一家というのに我解が始まれば
日本も含めた外国にとっていわゆる今回の関税みたいなやつも鎮静化していくと思うんですよトランプ政権内でまだアメリカは耐えてますね国内でと私は見ています多少の為替の変動とか株価の変動ってあるけれどもまだトランプさんという人を突き動かすほどのアメリカ国内の下手りが見えない
それまでは日本はいつも打つ手ですけれども経済対策を打つとかそういうことで政府として国内の産業とかそういう労働者を保護する僕はねそれしか解決策ないと思いますよこれウルトラ C はないなるほど交渉だけでうまくいくっていうもんじゃなくて日本国内が下手なようにしなきゃいけないからなるほどまずはねいろいろ言われてるじゃないまた金使うのって言うかもしれないけどこれは
そういう風なアメリカの政権というある種その瞬間風俗だと僕は思ってるこれそんな長く続かないですアメリカのこういう強気もだけどこの瞬間風俗で耐えるためのちゃんと防風林を植えたりしなきゃいけないこれがいわゆる景気対策経済対策として日本はやらなきゃいけない私はそう思いますよ
どこまで市場が動くとトランプさんちょっと関税 90 日か有用期間をつってみたりとかつまりアメリカ人やアメリカの企業が困る損するという声がもっともっと出てそれがマーケットを動かす
ぐらいのことがでもねまだ起こってないまだ起こってないだって現にトランプ政権強気じゃないですか確かにでもこれね例えば日本の自動車メーカーが確かに困るって言われますけどこれアメリカの自動車メーカーだと同じように困ってるわけですよねそうなんですけれども今のところまだ耐えちゃっているのはそれはやっぱり向こうの政権内でいやまだまだいけるという声があるんだと思いますよ
あとねやっぱり最大のアメリカにとっての貿易国はなんと中国中華人民共和国殿なんですよ金額が大きいですからね中国は中国でああいう国だから頑張っちゃってるでしょ頑張っちゃってますねけどね中国の方はいろいろ考えてると思いますよ懐の深さで言うと言っちゃ悪いけど今のアメリカよりも中国の政権の方が懐が深い
いろいろ弾というか武器というか貿易の交渉の材料を持っているそれは水面下で今やっていると思いますよだけれどもまだトランプ政権の強気でいるので中国に対する強気がまだ抑えられていないと
でもこれ中国はねそういう交渉だけじゃなくて世論工作的なものもいろいろありますよねやってると思いますよ向こうの大統領選挙でもいろいろ介入してるでしょうからねはっきり言っちゃいけないんでしょうけどだけどそれはやっぱりトランプさんの個性あるいはトランプさんを支える人たちのそういう強気のアメリカファースト
まだそれを本当に情報させるほどのものにはなっていないだからアメリカ国民アメリカ企業実はもっと下手っちゃうんじゃないかなと出血がちょろちょろ今はちょろちょろ血が出てる状態であれが出血多量状態にまだなっていないのでそれまでだから世界各国我慢だと思いますさあではニュース 7 時またぎ取り上げるニュースはこちらです
中谷防衛大臣がスリランカを訪問スリランカ軍と部隊間協力の強化で一致中谷防衛大臣は昨日スリランカを訪問しジャヤセから副国防大臣と会談インド太平洋地域の安定に向け自衛隊とスリランカ軍の部隊間協力を強化する方針で一致しました中谷大臣はこの後 6 日までの日程でインドにも訪問する予定です
スリランカというとシーレーンの要所でもあるということでねまあ外遊がいろいろ各閣僚閣僚だけじゃなくていろんな大物が行ってますねいや飯田さんこの国はねちょっとまずスリランカの話の前に日本って面白い国でね現職の総理大臣ってのはもちろん力はありますよ批判ばっかされててねなんかこう本当に力があるのかなとか今石場さん見ててもそうだけどでも
例えば前の総理の岸田さん今東南アジア行かれててねそうみたいですねインドネシアマレーシア本国だと日本ってね現総理よりも前総理とか元総理とかのがなんだか知らないけど力を持っちゃう国だと思いませんどうしてこれ言うかというとねお隣韓国韓国って
また大統領が任期の途中で変わるでしょう変わりますねあの国というのは前大統領になっちゃうと途端に力が異常に弱くなるじゃないですか確かに逮捕されたりだとかね人によって命を落とされたりとかそういう不幸なことが起きて
それと比べると日本ってのは岸田さんなんか今東南アジアに行って僕は意気揚々として行ってると思いますよだって前総理だとね現総理ほど批判されないしあとまあこう言っちゃなんだけど権限持っていないんですよ前総理ってのは好き勝手なことが言えるこれね本当にそうだったんですよ
ついて行った人に聞くんですよ私もそれねそうするとね現総理の時にいやいいのになんでお前前総理になって言うわけみたいなところがあってただ今回の岸田さんの東南アジアの歴行というのはインドネシアなんかね実はインドネシアというのは日本って人口で世界で 10 位か 11 位かな
日本って人口多い国なんですよ世界で見るとでも東南アジア諸国で日本よりも人口が多いのは 2 億 7 千万人のインドネシアだけしかも資源大国で日本にとっては例えば石炭を売るだとか天然ガスを売ってくれるとか結構資源国なのでこれ大事にしなきゃいけない国だということでただ東南アジアの場合にはいわゆるエネルギーの世界で言うとね
カーボンニュートラルとか脱炭素ってあるじゃないですか地球温暖化の関係で CO2 減らしましょうみたいなところでそうするとねやっぱり東南アジア地域というのは石炭石油天然ガスそういう化石燃料を産出すると同時にその使用量もすごく多いんですよね日本だとかそういう欧米の先進国に比べてエネルギーの使用効率がやっぱり良くないんですそうすると
一つのエネルギーを生み出すのに CO2 いっぱい出ちゃうそういう国が多いのでだから日本はそういう脱炭素技術で昔は省エネ技術って言ったんだけど今脱炭素技術って言い方のが流行りなんだと思うんですけどそういうとこで技術教養っていうとまあ
これは日本の企業がそれを売るので儲かりますね的な話がこれがいわゆる外遊の目的で外遊って言葉が良くない漢字で書くと外で遊ぶでしょこれね言葉変えないといつまで経ってもこれ批判されて何またそこ行って遊んでるのと思われるかもしれませんけど昔はどうか知りませんがね今ね閣僚とかそういう大物の外遊で遊んでるっていうのはねほとんど
スケジュールパツパツに詰まってるって言いますよねそんなことはほとんどないと思うのでそこはねちょっと誤解のないこれは用語するわけじゃありません実際の私は事務方の苦労も知っているのでそこのところはどうかリスナーの皆様勘違いされずにそれともう一つこのスリランカの話をね井田さんさっきご紹介いただきましたけどこれね
外務大臣や経済産業大臣が行くんじゃなくて防衛大臣が行くわけですよこれポイントなんですけどよく閣僚が外遊するときに外国訪問するときにどの大臣が行くかというのを皆さん注目していただきたいんですよスリランカって地図で見ると大国インドの横にあってちっちゃいじゃないですか面積は日本よりも小さいそこに防衛大臣が行くのと
なんか国防関係でっていうことなんですけどさっき飯田さんちらっとおっしゃいましたけどこれシーレーン日本はだから西側諸国特に中東から船でもエネルギーも含めていろんなもの持ってくるじゃないですか非常に貿易量が多いんですよねそこのまさに通り道そこにスリランカ地図で見ると分かるんですけどあそこ要所でもって日本にとっては非常に大事な地域
そこに軍事的な話で行くわけじゃないですか防衛大臣だから防衛大臣はねここで何か貿易のことでこれ売ったとかあれ買いたいとかそういう話をメインにするわけじゃなくてあくまでも
日本の防衛大臣が行くということは向こうも防衛当局今回もジャヤ政から国防副大臣という方が応援になると防衛当局の方じゃないですかつまりこれは日本にとって軍事的な意味によって非常に重要とシーレーンは究極的な外国の海ですから
何かあった時にはやっぱり防衛ですよねそういう意味において C 連に関しては外務大臣経済産業大臣あるいは農業の場合には農林水産大臣そういう大臣が行くのももちろん重要なんだけれども船を守る日本のその貿易の船を守るという意味においてここを国防大臣国防関係の閣僚が行くというのは極めて重要特に中国がねスリランカって前からやっててあとインドもそうでしょ中国インドってのはねスリランカに対して非常に支援をしてて日本はその次なんですよ
ここはねもっと我々日本人もこのシーレーンの要所の国を大事にする特に防衛という関係で船を守るという点でこのスリランカ訪問というのはできればそういうことをもっと我々日本人に対して政府も PR するように努めてもらいたいと思います
この中谷さんのスリランカインドでそこからシーレーンで日本に向かってくるとインドネシアマレーシアのあたりの海を通ってそしてフィリピンベトナムに至るとこれ石破さんこの間言ったとなんかその辺は全部パチパチとハマってる感じなんですねこれねさっきも言った外遊って本当言葉良くないんだけどでもねよくよく考えてみると閣僚とかそういう外遊ってやっぱりねアジア東南アジアが多いと
これはそういうふうに今おっしゃったようにシーレーンとかそういう貿易の要所で重要なところなんですよこれ全部外交とか防衛とかっていうのは結局最終的には日本が儲かるだろういい思いをするとか日本のためにっていう国益に関するそういう視点でいくんですよ
だってあれ旅費って税金ですからね樋口 閣僚の出張に関してはね深井 一応ですね閣僚の出張も税金だから予算だから国会通ることになってるんです通ることになってるというか以上通ってるんでそういうことからするとここに行くというのは非常にそれなりの意味があるということなんです樋口 うーん
東京ミュージックインスティテュート for classical music with classical musician K.I'm Yanaka, a classical music producer.Is this what classical musicians are like?This is a casual entertainment show.The podcast is available every Monday at around 7pm.Sometimes there might be useful information as well.
おはようニュースネットワーク取り上げるニュースはこちらです沖縄尖閣諸島周辺で中国海警局のヘリコプターが両空侵犯
防衛省は 3 日午後中国海警局のヘリコプター1 機が沖縄県尖閣諸島周辺の日本の 領空内を一時飛行したと発表しました中国機による日本の領空審判が確認されたのは 4 回目で防衛省は中国政府に対し極めて厳重に抗議を行い 再発防止を強く求めました
中国側は海警局が法に則って定期パトロールをしていたところ日本の民間航空機が不法侵入したためヘリを離陸させ警告の上追っ払ったと主張する報道簡単を発表しておりますということに対して日本側は
いやいやそうじゃねえよとあんた何やってんだとこうやって抗議をしてこれを日本の閣僚が会見すると誠に遺憾であるといういつものこの遺憾法になるんですけどいやだけどこれ私ね中国とかあとロシアなんかもそうですけどそういう日本の近くの国のねいわゆる軍事的脅威国じゃないですか中国ロシアって
こういう領空審判だの領海審判だのってしょっちゅう報道されます報道されるものというのは本当に上辺水面の上に上がってきたものだけですけど氷山じゃないけど本当に氷山の一角だと思うんですけど氷山の一角って見るとわかるけど下の方がものすごく多いわけじゃないですかだから実際にはもっと数数えたら多いと思うんですけど私はいつもこれね昔から思ってるんですけれども
相手の国にされたことと同じことをやらないとバランスこれ均衡状態が保てないですよね一方的にやられてばっかりいるとそれがやがて向こうにはこの国は何にも文句を言わないよと言ってどんどんどんどんやってきてそれでいつの間にか
例えば尖閣なんかもそういうもので起きてるけれどもいつの間にか実行支配って言葉あるじゃないですかいつの間にかそこはもう既得権みたいになっちゃって本当の国境戦とか境界というのはもっとね後ろ側にあるのになんか前の方に来ちゃったねという状況これ例えば日本と中国との関係を見てきても中国ってのはこういうのはもう本当ずる賢くしたたかにしつこくしつこくやってって日本がいつも情報してるみたいな感じになっちゃっててだから私は思うのはね
日本も中国は今回日本の民間機も来たじゃないかみたいなこと言ってるけれども民間の場合はね民間なのでちょっとこういうことは本当に良くないんだけれども外交防衛ということで考えたら中国の軍機でしょこれ中国の空軍でしょ日本は空軍とは言わないで自衛隊の航空自衛隊って言い方するけれどもヤンヤン これ海警局のヘリコプター深井 そうか結局海警局だからそういうことがあれしたら日本も同じようなことで
やらなきゃいかんと思いますよヤンヤン 日本においてはこれは海上保安庁ということで位置づけ上はなるということ深井 そういうようなことをやらないと図に乗ってくる実際そうじゃないなのでそういうところはただ日本の中にはそれを抑えよう抑えようというのが日本の中にあってこういうところが逆に弱腰日本の常識なんか通用しませんよというか現に通用してないでしょ
これだってね民間航空機が不法侵入したとか言ってますけど中国ここも含めて自分たちで防空識別権っていうのを設定しててだから向こうから来る飛行機が両空に近づいたところで警告できるシステム作ってるはずなんですよねなんでそこで警告しないでいきなりヘルコプター上げんだっていうところからしてもう事実違うんじゃないのって話ですよね
怖もてに見せてるわけでしょ怖いかんねと近づいてきたらやぶん殴るぞみたいな殴るぞみたいなことをねこれ例えば日本のじゃあ民間航空機が行きましたってなったらじゃあ日本の政府がそれをきちんと知恵を
地図今グーグルマップだってあるわけだからそういうとこでちゃんと航路の軌跡をやって逆に中国のそういう今回は例えば空の話だけど海の海水でも海面の下でもそうですよそういうとこでお互いに見せ合ってねあんたうちに来ておるじゃんと強気にやりゃいいのに日本人って言い方良い言い方すれば上品だけど悪い言い方すれば弱気ですよ
そこなんか通ってた飛行機なんかないっすよっていうね全部そこは僕ら持ってるんだからねって話ですっていうのをやりゃいいのにむしろこれあれエイディーズ僕識別権設定したけど見えてなかったんですか幻を見てるんですねオタクはみたいな話ですよね見えてないってことはオタクの機械は大丈夫識別能力大丈夫的な話をもっと言い合いんですよ
だけどね言わないでしょそれが僕はね中国の問題もそうなんだけどそういうことに対して言わない日本は
我々日本人だからあくまでも中国やロシアがどうこうしてくるアメリカがどうこうしてくるってのはあるんだけどそれに対して日本の我々の代表である政治家あるいは代表している政府ですよねそういう官僚の人たちがどういうふうに言うかっていうところをきちんと攻めなきゃいけない国民がなんかね情報することにばっかり国民よりも言っちゃいがちでしょ
それは違うと思いますよそういう政治をね我々が選んだ政治家を日本国民が有権者としてあなたたちを支えるからもうちょっと代表なんだから強気に言ってくんねえと俺たち危ねえぞっていうことをねもっと我々日本人はもっともっと言っていかなきゃだって外国はみんな言ってるわけだから外国人自分のところの政治家に対してジースムーコンかもしれない証拠あんま出してこないことを平気で言うような報道官がいるわけですよねだから日本ってねやっぱり不思議な国
僕は外国の政府の方々といまだに信仰がある部分あるんですけどこういう話をするといつもそこは日本ってなんでそんな大人外国語で言われると全て正確には翻訳できないんですけど一言で言うとなんであんたはそんな大人しいんだと大人しいんだといつも言われるもっと言われるのはにも関わらずよく平和が保たれてるねっていう
でもあれですよねグッとグッとグッと我慢しておいて最後はてめえ表に出ることやろっていきなり刀抜くみたいなそれもまた不思議だと言われるんですよねだからねもうちょっと前に出しときゃというようなこともあるんだけどでも
でも我々飯田さんね戦後と言っちゃなんだけど本当に刀を抜いた姿って見たことありますかと言われたらないんですよ刀を出すんじゃなくてお金ばっかり出してるんですよ確かにね今まではそれで均衡を保たれてるもちろんアメリカの傘ってのはありますよそれでバランスが保たれてるのもあるけれども
日本はそういう意味においてお金が武器じゃないですかだから経済ってのは良くしなきゃいけないんですよっていう風に話はそっちに行くんだけれども少なくとも今回の中国海警局のヘリの領空侵犯については私は同じこと
相手にされたことと同じことをやり返せない国それが我々日本なんですよっていうところを日本の有権者はもっともっと政治に対してアピールそれも批判すると同時にちゃんと支えるということをやらないと政治家はやっぱり決断できないと思いますよそれはひょっとすると我々日本国民のせいかもしれないそんなふうに思いますよねいつもこの話題を見ると
でそんな中で中国の動きなんですけれども習近平国家主席 7 日からロシア訪問とまあこれ対ドイツ戦勝記念行事に出席するんだということなんですけれどもまあこれねあの毎年確かにパレードやってますけれどもロシアは中路がつながるとこれね
僕は思うんですけど日本の報道とかねあるいは世界の報道欧米の報道でもそうですけど中国とロシアが非常に接近しててもうなんか中国ロシア同盟みたいになっちゃっててだけど歴史をひも解くとね今から 4,50 年前はね中国と昔のソ連はい
一応ね友好同盟条約はあったんだけどこれお互いに一方的に破棄してるっていうそういう関係もあったこれ今の我々の世代今の若い人ほとんど知らんと思いますよ中国とロシアっていつも一体で仲いいなこの人たちなんかこの 2 つの大国が日本にやれ見つけてやですねみたいなこと思ってるかもしれませんが外交なんてのはね 2 国間の関係だったらそんな甘いもんじゃないしそんな美しいもんでもなんでもないので僕はいつまで今や経済大国となった中国側がいつまでロシアに付き合うかなと
いうのはあると思うんですよだって伊達さんね中国って経済が良くなってきたでしょ経済が良くなってきたということはそこで儲かる人が増えているということですよ中国の国内でも海外でもとなると
軍事大国になるというのはね自分の国の安寧地筋を守る点ではいいけれどもだけど本当にそれでトンパチ軍事的な衝突を頻発するような国でありたいかと言われたら僕は違うと思いますよそこはねやっぱり中国の本当にそういう中層になっていくこれからになっていく人たちは平和の方を求める
と思う時にロシアとずっと仲良くしているということがもう一つの大国であるアメリカとの関係においてまさに最初のトランプ政権の話に戻るわけですけどそういうことの経済的ないわゆる豊かになりましょう的なね強くなりましょうというよりは豊かになりましょう的なところとの価値観中国国内でこう
今もぶつかってると思いますがそういうことにおいていつまでロシアとこういう仲の良い姿を見せるかというのはだから僕が最初にさっき言ったようにいつまで中国はロシアに本当にお付き合いするのかというところを我々は見極めていく必要があると思うしあとねこれ対ドイツ戦勝って中国は対ドイツ戦勝勝ってませんからねこれ
戦勝国じゃないですからね中華人民共和国は戦争が終わった時ありませんでしたから 1949 年ですもんねだからそこを皆さんちゃんと認識した方がいい中国は戦勝国じゃないこういうイメージをつけたがるわけですこれがうまいんですよ日本にも日本人思ってると思いますよ中華人民共和国は戦勝国だ違いますはっきり言っておきます当時は中華民国しかなかったそうです
連休の最中に子供の日をお越しいただきましたけれども結構連休も仕事って感じですか
私の仕事って言ってみれば自営業なのでしかも中小企業とか冷裁企業の業態としてはそうすると土曜日曜とか平日があんまり関係なくて平日ボーッと昼寝ばっかりしてる時もあれば土日なんだか知らないけど出てるばっかりいるとこのゴールデンウィークは結構外に出てますでも連休前が暇でねだから連休がちょっと皆さんよりも 1 週間ぐらい早かったとか
スポーツもやられてるしテニスなんかも出ますか日焼けが心配になるぐらいの気温昨日暑かったですよ夏ほとんどちょっと体が慣れてないんで熱中症もお気を付けいただければと思います熱中症についての話題後ほどビジネスニュースピックアップのところで用意してありますさあではニュースプラスワン取り上げるニュースこちらです
2024 年度の有効求人倍率は 1.25 倍 2 年連続のマイナス
厚生労働省が 2 日先週金曜に発表した 2024 年度の平均の有効求人倍率は 1.25 倍で前の年度と比べて 0.04 ポイント低下 2 年連続でマイナスとなりました企業の人手不足感は強いものの物価高による原材料費の高騰などの影響で求人を控える動きが出てきております
今年 3 月の数字が出たんで年度の数字も出てきたよという話なんですが 2 年連続のマイナスってのはこれはあの
あくまでも昨年度だから 2024 年度なので今年の 3 月までが 2024 年度なのでその数字ということになってて今は 5 月のまさに子供の日 5 月ですからそこからその発表から 1 ヶ月以上経っているので今の状況どうかと言われるとそんなには変わっていないと思うんですねこれね記事の見出しがこの 2024 年度昨年度の有効求人倍率は 1.2
25 倍これはいいんだけどもその後に 2 年連続マイナスというこういうネガティブ あれマイナスなのみたいな表現になってるけれどもでもね飯田さんねこれ数字だけ見ると 1.25 倍ということは 1 倍以上あれば結局求人の方が多いので まあ人手不足なんて言われますけれどもやっぱり人手不足っていうのはこういうデータで出てくるんですよね ただねこれあの
どっちがいいかと言われると人手不足がいいのかそれとも人手が余ってる方がいいのかどっちがいいのかと言われたらこれはやっぱりどの国もそうなんですけど人手不足の方が人手の仕事が不足しているよりも人手不足の方がまだマシだってそうじゃないですかこれ仕事が不足しているというと結局失業者が溢れちゃうわけでしょ日本の失業率は確かにあのー
最近はほんのちょっと伸びてるっていうか上昇しちゃってるんですけれどもでもねこれ世界的に日本の失業率が非常に少ない小さい方なんですよ 2.5%だったらそうですだからねこれ治安が保たれているとかそういうこともあると思うんですけれどもそういう点で言うと有効求人倍率が 1.25 なのでまあそこそこまだいいんじゃないかなとただね問題はですね
どうしてこの倍率が 2 年連続マイナスマイナスってのはやっぱりそういう点で良くないんですよなんでマイナスかって考えると今 2025 年 5 月なんですけれどもやっぱり大きな影響っていくつかあったと思うのは 2020 年の 3 月とか 4 月とか当時の安倍政権の頃に始まりました緊急事態宣言ってあったじゃないですかいわゆるコロナのパンデミック状態じゃないですかあれはおそらく人類は
世界的にああいうパンデミックって初めて経験したことであの時キューっとほらあのなんていうのそれこそ 3 密だから懐かしい 3 密皆さん覚えてるかな 3 密だからもうそこに行くな距離取れつまりあんまり外出るなみたいな感じになって街出たら人いませんと結局仕事がないという状態あの状態は最初はパニックしたんですよまさにどうしようかと
政府もいろんな給付金だらなんだの批判はあったけどそれでやってある程度まあ世の中の秩序は保たれたんだけれどもそんなに働かなくてもいいや的なものが私増えたと思う例えばねだってね例えばスターバックスにしてもドトールにしてもタリーズにしても私はそういうカフェ大好きなのでよく行くんですけれどもコロナの前ってね夜中までやってたんですよ午前 3 番までやってた店多かったですけど今
うちの家の近くにスタバが 3 つあってドトールが 4 つぐらいあるんだけどお前どこに住んでたって話なんですけど車で 10 分以内のところに結構あるわけですよそうするとみんなね 10 時前に 10 時ぐらいで閉まっちゃう夜 10 時ぐらいで閉まりますねそういう身近なねたかだか私がコーヒーが好きとかどうのこうのっていう話だけ見てみてもそういうところからするとやっぱり働く場所時間ってのは減ってるなと
そういう中でこんだけの人手不足つまり仕事がありますよっていうのを支えているあるわけじゃないですかこの国はだからまだ日本はそんな捨てたもんじゃないと
ただしが私多いんだけどもいろいろあるのはじゃあ一方でそれぞれの人々の生活が豊かですかって言われると実はね経済の指標自体はそんなに悪くないんですよ給与も上がってるんですよ見るとだけれども一方で最近トランプさんになって余計出てきましたけど貿易で日本はやっぱり貿易赤字って非常に大きな国でね
後でこの後話題になると思いますけどエネルギー関係例えば電気代とかガソリンとかガスとかっていうのは全部外国から輸入するでしょそこに大きなお金がかかってるわけですってことは我々の懐お財布から出るお金銀行から引き渡されるお金は
外国に行っちゃってますねその代わりインバウンドで外国人の方がいっぱい来てくれてこれはこれでいいなとそこでやっぱり今度はオーバーツーリズムでいろいろあってということでこれも本当言い出したらキリがないんだけれどもそういう意味において今日本はまだバランスを保っているという状況そんなに悲観してもんでもないというふうに言えると思う
東京ミュージックインスティテュート for classical music with classical musician K.I'm Yanaka, a classical music producer.Is this what classical musicians are like?This is a casual entertainment show.The podcast is available every Monday at around 7pm.Sometimes there might be useful information as well.
今朝のコメンテーターは政策アナリスト石川和夫さんです引き続きよろしくお願いしますよろしくお願いいたします先ほどプラスワンのゾーンで日本の橋本の経済についての話がありましたけどこれ選挙前にして経済政策で言うと消費税についてっていうのはねいろいろ出てきてますまあいわゆる消費減税ですね消費増税の逆で消費減税消費税率を下げるということで
これねいろんな与野党を含めて議論が出てますけれども一つ注目したいと思っているのはこれは報道でも出てますけれども消費減税で立憲民主党が食料品 1 年間だけゼロにしたらどうかと出してるじゃないですか出してますねこれねまた野党が言ってるのかと思うかもしれないけど
立憲民主党の党首は野田元総理野田元総理という方は民主党政権の最後の 3 人目の総理なんですがこの時に消費増税当時 5%だったんですよこれを 8 からまず第一段階 8 に上げてその次に 10 まで上げましょうということを
3 党合意当時の野党の自民公明と与党民主党の 3 党で合意した時の民主党の党首であって内閣総理大臣が野田さんなんですよいいですか当時 2010 年頃かなあの頃 2010 年とかあの頃に決めた内閣総理大臣ですよその時の政党の党首ですよが今になってこれ
食品だけやめようかって言ってるわけですよ決めた時の日本の最高責任者がちょっとこれやっぱり見直そうぜと言ってるこれが重要なんですよこれはそこらの野党が言ってるわけじゃないんですよ昔決めた人がやっぱりあなたこれちょっと見直さなきゃねって言ってるところが注目の点これはね
我々国民が選んだ総理でしょだって間接選挙とはいえ我々国民が選んだ代表なんだから当時の総理大臣その人が言い直しているということを今の与党自民公明は重く受け止めなきゃいけないっていうこともう一つ野田さんやっぱり野田さんなんですよ入県民主党の中でね財源確保策もちゃんと検討しろよと
やっぱりバランス取れてるんですよこういう風に前の野党はねただ消費税下げろだとかそれこそ他の減税しろとか補助金よこせそんなことばっかりしてたわけですよところがやっぱり野党がこういう風にまともな案を出してきた時に与党はピクッとくるのでこれ与党が反対ばっかりしてていやいや消費税やめられませんなんて社会保障財源ですからやめられませんなんてことを言い続けてたら 7 月の参院選
国民がどういう審判を下すか私はね結構これは国民ってそんなバカじゃないから怖いと思うので与党は政権を担っているんだから責任を持ってきちんと消費減税に向き合わなきゃいかんと思うんですよ経済パッケージみたいなものをね石破さん連休前に記者に問われて考えてない今のところはっていう風にまだ考えてないんかいみたいな財政大事ですけど財政にとって大事なのは税率を上げることじゃなくて税収を上げること
税収を上げるためには税率を上げるっていうのは一手段最後に残された手段で一番最初にやらなきゃいけないのはお金をぐるぐるぐるぐる回すという経済のエンジンを吹かすことなんですそれを税率を上げることばっかりに固執してるからこれじゃダメですねさあではここだけニューススクープアップに参りましょうこの時間はここだけニューススクープアップ
スペインとポルトガルで発生した大規模な停電政府は原因究明へ先月 28 日スペインとポルトガルで発生した大規模な停電翌 29 日にはほぼ全域で復旧しましたがおよそ 6000 万人が影響を受けました交通通信病院銀行など社会インフラが大混乱に陥りましたスペイン政府は調査委員会を立ち上げ原因究明に当たっておりますが依然として分かっておりません
これはねスペインポルトガルというとね地図で見れば地球の裏側で日本に住んでると全くねあらそらかわいそうですねみたいな話になってますけれども
だけども日本だと起これるわけでちなみに北海道胆振地震でもって北海道一時ブラックアウトといって一時大停電が起きてただあの時にはまだ季節が秋だったから北海道で電気がなくなると冬なんかは本当にもう凍死するとか非常にまずい状態が想定されたんだけどあの時はまだ気温がね
そんなに低くなかったのでそれによる命を落とすとか不幸なことは起きなかったので過ぎちゃってもう日本人みんな忘れてますよこの北海道のブラックアウトだけど今回スペインポルトガルという欧州のね誰でも知ってる国で 6000 万人が被害を受けたこれはね被害の状況をつぶさにちゃんと解析して日本世界中にちゃんと伝えた方がいいと電気が止まるっていうのはこんだけひどいことなんだっていうことを伝えることがまず大事ということとあとはね
やっぱり原因究明なんですよなんでこんなことが起きたのかこれね日本ってね海に囲まれてて日本の電線電気が来るのは電線じゃないですかこれはね外国と繋がってないんですよ日本は日本の国だけで閉じちゃってるんですよだけどスペインとポルトガルってヨーロッパでしょヨーロッパってのはね EU は今イギリスは離れちゃって 27 カ国だけどイギリスを入れて昔の EU ってのは 28 カ国が
欧州っていうのは EU28 カ国イギリス入れてこれは全部電線つながってるんですよそうなんですね今回原因究明の中でね例えば最初に出てきたのはサイバー攻撃なんじゃないかとか出てきましたねあと再生可能エネルギー特に太陽光とか風力ってのは不安定だからこれが増えすぎたからじゃないかとかあとはいやいやいやこれはなんかどっかで送電線がパチンと切れちゃう
で事故が起きたんじゃないかとかいやいやこれは人のミスなんじゃないか発電所で誰か変なことやっちゃってみたいなそういういろんな説があったんだけどまだ確定はしてませんこれから原因究明スペインポルトガル政府によってなされると思いますけれども一つここで話題にしたいのはその
今回ね再生可能エネルギー太陽光風力って世界的にカーボンニュートラルで出てきてるけどこれがまたね賛成だの反対だのまたいろいろあるわけですよ賛成伸ばすべきっていう人もいりゃいやこれはもう不安定だからやめるべきって人もいるんだけれども実はヨーロッパは再生可能エネルギー太陽光風力ってのそれぞれそれなりに普及していてここでちょっとね数字ご紹介しましょうヨーロッパの電気はどうなっているのかと
なんとヨーロッパ EU27 カ国で最も多い電源は原子力なんですこれが 23%なんですこれ 2023 年の実績でそれでその次に多いのが風力と天然ガスそれぞれ 17%ずつなんですよその次に多いのが石炭と水力でそれぞれ 12%ずつなんですよ
再生可能エネルギーって言うと日本だと太陽光多いじゃないか日本はね 1 割を超えてるんですけどヨーロッパ全体だと太陽光はまだ 1 割もいってないんですよねヨーロッパの再生可能エネルギーって風力風がいいんですね
それが多いんですよだけどもほら風っていつもいつもほら吹いてるわけじゃない止まったりなんかしてこれが不安定要因でこれが原因なんじゃないかって今言われ始めてますがただこれは原因究明を待ちましょうということで風力犯人説はまだちょっとこれはわからないあんまりそこで言っちゃいかんとだからこういうふうなことを考えた時にヨーロッパの電気ってどうなってるのかなエネルギーどうなってるのかなって言った時に本当皆さんねヨーロッパってのは脱炭素うん
脱原発で石炭も少ないんじゃないか進んでると思うかもしれませんが原子力 1 位ですからね石炭は第 4 位ですからねそれが実態なんですよということをちゃんと知った上でこのエネルギーということについてひるがえって日本はどうかと考えたときに日本は電気代が高い燃料外国から輸入するじゃないですか天然ガス石炭とか特に天然ガスは高いわけですよねロシアウクライナ戦争以降今我々が電気代が高いのは
天然ガスが多いからなんですよ天然ガスは大事なエネルギーですよだけど原子力を止めちゃってこればっかり多くなっちゃってるもんだから天然ガスばっかり多くなってるもんだから高い金を払ってるということを今回のスペインポルトガル大停電を日本に置き換えた時にじゃあ停電防止のために何するかって大事だけれどもお金料金ということに今一度注目してもらいたいさっきもやったじゃないですか景気がどうのこうのって電気代とかガス代とかガソリン代もそうだけど
我々のもう毎日使う日銭ですからねここにもうちょっと重きを置いてでも自動引き落としにされちゃってるもんだからみんな知らんと思うけど電気ガス代は
大事ですよこれちゃんと考えていきましょうということですしかも EU はそうやって突出してこれに一本足じゃなくて原子力 23%か LNG も 17%かバランスを取ってるわけですよね実はバランス取ってね実はバランス取ってんですねヨーロッパなんか特に交渉すると日本は石炭を
使ってるじゃねえかとか何とかって何を言ってるんだったらあんたのとこいっぱい使ってるんだろうという風に言い返しているかどうかと言われたら少なくとも日本のメディアレベルでは言い返してないですねもっと言い返してあんたなんかには言われたかねっていう風に日本のメディアももうちょっと強気で言った方がいいですよ
ドイツなんかもね石炭火力また使い出したみたいな話がでもねドイツなんかで行くでしょドイツの政府の方々と交流してあれするとねドイツの人々はねドイツの政府の方々ですよあとね商工会議所の方々はいやいやいや我々は脱炭素でヨーロッパと世界を引っ張っていくんですとか涼しい顔で真面目な顔で言いますからねあれなるほど
それ言われるとね何言ってんだお前と言いたくなるんですけど私もそこまでガキじゃないのでグッとこらえて頑張ってくださいといういつもそれで帰ってくると私もちょっと弱気というここだけニューススクリプトアップでした
日本と世界の今がわかる朝のニュース番組飯田浩二の OK コージーアップ日本放送の放送エリア外でお聞きのあなたそして海外でお聞きのあなた今回もホットキャスト YouTube でご愛知をいただきありがとうございました飯田浩二の OK コージーアップは東京有楽町の日本放送で月曜日から金曜日朝 6 時から 8 時まで生放送でお送りしています
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