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英伸法話 〜みんな集まれ、仏様の子!

仏教の僧侶である桝田英伸(ますだえいしん)が、心安らかに過ごすための方法を、仏教を軸にわかりやすくやさしくお話しします。 桝田英伸公式HP「弥陀讃堂(みださんどう)」 こちらでYouTube、経典翻訳

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みんなで幸せでいるために、清らかな祈りを広げましょう。

聖覚法印と親鸞さんは6歳違いの兄弟弟子で、念仏への信心を重視する点で心が通い合っていました。

四天王様のお名前は、広く見聞きして徳を積み、伸ばして、揺るがない心の地面を作る「勉強」の修行を表します。そしてそれを完成なさった方が仏様で、その心の世界を仏国土(浄土)と呼ぶのです。

安居院の聖覚法印は、藤原通憲を祖父に、お説教が素晴らしかった澄憲を父にもつ、説教の名手でした。明遍僧都は叔父にあたります。

防災意識を高めるのに、名古屋大学の減災館はおすすめです。

この世は無仏世界だけど、現在の仏として他方仏思想のなかで登場するのが、西方極楽浄土の仏、阿弥陀仏様なのです。

明遍僧都は法然上人の遺骨を肌身離さずお持ちだったそうです。臨終も念仏を唱えながらの大往生でした。

足を痛めてわかる健康のありがたさや周りの目についてお話しします。

今週のお経です。阿弥陀経の、新しい段になります。

阿弥陀経含め、お釈迦様が質問されないのにご自分で語られたお経を「十二分経」という分類の中で「自説」「ウダーナ」と言います。

明遍は、数珠を速く繰って百万遍念仏をなさっていた行者に教えられて晩年、自分も百万遍念仏に打ち込みます。#法然上人四十八巻伝 #明遍

お寺の掲示板「あなたが無為に過ごす今日は、誰かが生きたかった一日」と、阿弥陀さま瞑想をおこないます。

月曜日のお経です。

帝釈天は一世界の神の王様。「シャクラ」という名前の、デーヴァ(天部)に属するインドラ(雷の神)を漢訳すると「釈提桓因(しゃくだいかんにん)となります。

法然上人にお会いするために四天王寺に立ち寄った明遍さんは、挨拶もせずに質問して、挨拶もせずに去って行きました。

四天王寺は聖徳太子様が七日間の念仏をなさった最初のお寺。聖徳太子様と善光寺如来様が、秘密の手紙のやりとりをなさった、という言い伝えがあります。

「どんなに口で立派なことを語れても、動かなければ何の成果もない」

月曜日のお経です。