仏教の僧侶である桝田英伸(ますだえいしん)が、心安らかに過ごすための方法を、仏教を軸にわかりやすくやさしくお話しします。 桝田英伸公式HP「弥陀讃堂(みださんどう)」 こちらでYouTube、経典翻訳
もっとも大切な仏様について、どのように受け止めるべきかのお話しをします。
仏教の戒の基本は三帰戒です。ではどういうことか?わかりやすくお話しします。
ちょっといかめしい「受戒」という言葉ですが、実はとても大切なことなのです。仏教を外から眺めるのではなく、内側に入っていただくために。入門の入り口なのです。
現代の受戒において、師は権威ではなく御仏との取り次ぎに徹すべきだし、師として弟子の幸いを祈る義務がある、と考えます。
私の弟子に、志していただきたいことについてお話ししました。
お盆を紐解くのに、仏教ではなく「民俗学」という視点もあります。お盆とよく似た構造を持つお正月との比較です。
盆踊りとは何か、について、きちんとお話しします。
お盆シリーズ、質問を受けてもう少し続けます。迎え火、あなたの地方はいつ焚きますか?
「ありがとう」という言葉の意味について、様々な角度から考えてみます。
法話で解説してきた四無量心について、具体的に自分自身に落とし込むための瞑想です。
四無量心の最後、「捨」についてお話しします。何を捨てるのか?捨てることでどうなるのか?をお伝えします。
四無量心の三番目は、他の人の成長を喜ぶということです。わかりにくくて難しい感じですが、自分の成長に非常に重要なことなのです。
覚りを求めて修行する菩薩様が、計り知れないほどどんどん起こすべき心として四つあります。「慈・悲・喜・捨」です。今回はそのうち、最初の2つ「慈悲」についてお話しします。
「宗教は阿片」「お客様は神様です」ともに、元々とは違う意味で使われてしまっている言葉。いつ、どのように語られたかを知り、言葉を見つめ直します。
お盆と施餓鬼のシリーズのまとめです。内容の整理と考察です。
有名な餓鬼のお経、焔口餓鬼経の現代語訳を、前回の面然餓鬼経との違いを解説しながらご紹介します。
「燃える顔の餓鬼のお経」を訳していて気づいたことを共有します。餓鬼とは何か?オリジナルのお経が持っている迫力について語ります。、
餓鬼のお経のうちでも古い形式のものを現代語に訳してみました。お経の物語を楽しんでください。
盆と混同されやすい施餓鬼について、しばらくシリーズでお話しします。今回はそもそも餓鬼とは何か?につい
お盆の頃に行われる施餓鬼。そもそも、お盆と施餓鬼は別々の法要だって、知っていましたか?