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cover of episode 2025年4月22日(火)コメンテーター:須田慎一郎・峯村健司

2025年4月22日(火)コメンテーター:須田慎一郎・峯村健司

2025/4/21
logo of podcast 飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast

飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast

AI Deep Dive Transcript
People
峰村健司
玉木雄一郎
须田慎一郎
Topics
須田慎一郎: トランプ大統領が主張する日本の自動車検査に関する発言は事実無根であり、アメリカの貿易交渉における常套手段であると指摘しました。日本の安全基準は1970年代から、アメリカの製品を排除するために意図的に設定されていると非難されてきた歴史があり、今回の発言もその延長線上にあると主張しました。また、日本はアメリカからの自動車関税25%という現実問題に直面しており、トランプ大統領の発言に反論するよりも、この関税問題を優先的に解決すべきだと強調しました。さらに、日米貿易摩擦の解決策として、為替操作、特に円高誘導を提案しました。これは、トランプ大統領が最も望んでいることであり、円高誘導によって、自動車関税問題も解決できる可能性があると主張しました。また、USMCA協定の例を挙げ、日米間でも同様の協定を締結することで、為替操作に関する問題を解決できる可能性を示唆しました。個別の問題解決ではなく、包括的なパッケージで解決策を提示することが重要だと述べました。 峰村健司: トランプ大統領の発言には一定の根拠があり、日本の自動車検査基準や車検制度などに見直しが必要な部分があると指摘しました。具体的には、ウインカーの色や車検制度など、アメリカと日本の基準の違いを指摘し、見直しが必要だと主張しました。また、日本の自動車メーカーの利益増加は円安効果によるものであり、輸出数量の増加によるものではないため、関税問題への対応が遅れると、日本の自動車産業と雇用に大きな影響を与える可能性があると指摘しました。

Deep Dive

Shownotes Transcript

4月22日(火))ニュース  

 

ゲスト:国民民主党・玉木雄一郎代表  

  ▼アメリカのトランプ大統領が「非関税障壁」の一例として  日本がアメリカの自動車に、ボウリングの球を落とす検査を行っていると主張  ▼国民民主党の玉木雄一郎代表が、消費税減税について  「一律で下げないと問題がある」と述べる  ▼あす党首討論開催、トランプ関税を巡り石破総理大臣を追及へ  ▼公明党の斉藤代表が、中国訪問を前に石破総理大臣と会談、 親書を預かる 

 

コメンテーター: ジャーナリスト須田慎一郎キヤノングローバル戦略研究所主任研究員 峯村健司

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