映画、テレビドラマ、洋書を通じて、英語を楽しく味わうためのヒントをお届けしています。 「こんな映画があったんだ!見てみたい!」とか、「英語ってこんなに楽しいんだ!」と感じていただけたら何よりうれしい
今回ご紹介するのは、2003年の映画「白いカラス」です。生涯かけて自分が黒人であることを隠し通した大学教授の物語。フィリップ・ロスのベストセラー、Human Stainが原作です。フィリップ・ロスはピ
今回ご紹介するのは「プリティ・ウーマン」。リチャード・ギアとジュリア・ロバーツが共演して大ヒットした1990年公開のラブコメディです。実業家とコールガールの恋を描いた現代版シンデレラストーリーで、ジュ
今回はアダム・サンドラーがアメリカのプロバスケットボールリーグ(NBA)のスカウトを演じる映画「HUSTLE/ハッスル」をご紹介します。 崖っぷちに立たされた男2人のがむしゃらさに胸が熱くなる!N
今回ご紹介するのは2012年の映画「アルゴ」。イランで実際に起こったアメリカ大使館人質事件の救出作戦をもとにした、手に汗にぎるサスペンスです。アカデミー賞は7部門にノミネート、作品賞、脚色賞、編集賞の
今回ご紹介するのは、第2次世界大戦中に実在した女性だけのプロ野球リーグを描いた「プリティ・リーグ」です。トム・ハンクスが飲んだくれの監督役ですが、飲んだくれでもやっぱりいい味出してます。ドティ役ジーナ
アカデミー賞の長編アニメーション賞を受賞した極上のアニメ映画「ソウルフル・ワールド」から、性格を表す英語表現を2つご紹介します。 それに加えて、英語のボキャブラリーを増やすときのマインドセットもお伝
今回はピクサーの傑作アニメ映画「インサイド・ヘッド」をご紹介します。 この映画の設定が面白い! 人間の頭の中では5つの感情が司令塔で指揮をとっている、という設定なんです。 1つ目は JOY ヨロ
今回はジョージ・クルーニー主演の映画「マイレージ、マイライフ」から、 条件を満たしている、という英語フレーズをご紹介します。 原題はUp In The Air、2009年の大人の恋愛コメディです。
何度も映画化されてきたルイーザ・メイ・オルコットの名作「若草物語」。原題は"Little Women"です。 今、映画「バービー」の監督として最も勢いのあるグレタ・ガーウィグが監督と脚本を手がけてい
アン・ハサウェイ、ロバート・デ・ニーロが共演している映画「マイ・インターン」から、人の特徴や性格をあらわす表現を2つご紹介します。 食事も睡眠もろくにとれない大忙しの女社長。雇ったことも忘れていたシ
前回に引き続き、英語への情熱を再認識させてくれた本を紹介します。今回紹介するのは森絵都著「みかづき」。 戦後、千葉で小学校の用務員をしていた吾郎は、授業についていけない子供たちに用務員室で勉強を教え
日本語・英語にかかわらず、心の持ちようや人生に対する考え方を刺激してくれる本に出会うのはうれしいものです。 特に英語を学ぶことに関して共感できる部分があった本が宮下奈都著「羊と鋼の森」。映画にもなっ
必要としてるときに一緒にいてあげるのが家族でしょ。 あたしたち、家族なんだよ。 これは私がこのドラマで一番ぐっときたシーンです。 大事な人が困っているときにそばにいてあげるのが家族。血のつながりな
今回はNeflixのリミテッドシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」をご紹介します。目が印象的な女優アニヤ・テイラー=ジョイが天才チェスプレイヤーのベス・ハーモンを演じます。 見始めたら止まりませんよ
8月に家族でLA一泊旅行をしたときの話です。 初日は映画好きにはたまらないミュージアム、Academy Museum of Motion Picturesを訪問。 翌日は友人夫妻との楽しいブランチ
イーロン・マスクの母親メイ・マスクの自伝「72歳、今日が人生最高の日」をご紹介します。彼女は白髪の現役スーパーモデルとして活躍中! 人生はうまくいかないこと、思い通りにならないことが多いです。でも人
今回ご紹介するのは、アマゾンプライムのドラマ「マーベラス・ミセス・メイゼル」。 舞台は1950年代後半〜60年代のNY。人生の計画どおりに結婚して、幸せな専業主婦だったユダヤ人女性のミッジが、ひょん
今回は英語の数についてお話します。 a dozen=12ですが、baker's dozen(パン屋の1ダース)は12個ではありません。 英語は日本語よりも数を意識する言葉であることを、私の失敗談か
今回ご紹介するのは、アマゾンのミニシリーズ「デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃」。タイトルが長い〜! 1970年代、世界の頂点に立っていたロックバンド「デイジー・ジョーン
パトカーに止められてパニックになった経験をお話します。信号の青は英語だとgreenですが、頭に染みついている日本語は思わずそのまま訳してしまいがち。 私はこの染みつき状態を【シミツキーノ】と呼んでい